明日もあるさ会(歌声広場)

7月28日(木)アミュゼ柏1階プラザホールにおいて「明日もあるさ会」を2年半ぶりに開催しました。当初95名の参加申込みを受けていましたが、コロナ第7波による感染者急増によりキャンセルが相次ぎ、当日は63名の参加者で実施しました。マスク着用、適切なディスタンス、常時換気等に注意しながら、久しぶりに皆さんと沢山歌って楽しい時間を過ごすことができました。今回は、初めてプロジェクターを使用し、予定した曲すべてをスクリーンの歌詞を見ながら歌うことができました。担当いただいた今成氏には大変感謝申し上げます。

プロジェクターを利用して全ての歌詞をスクリーンへ投射

司会進行は中川が務めました。開会挨拶、ときわ会の紹介、ピアノの新居美穂さんの紹介をして、恒例の体操付き「高原列車は行く」を歌いスタートしました。

恒例の「高原列車は行く」でスタート(センターは中川さん)

次の曲は、今年が沖縄本土復帰50周年に因んで沖縄ゆかりの曲2曲「芭蕉布」「涙そうそう」を歌いました。次は、夏に因んだ曲「夏は来ぬ」「あざみの歌」を歌いました。ここで、アコーディオンが登場し、昭和を代表する歌手、藤山一郎の曲「東京ラプソディー」「青い山脈」「長崎の鐘」を歌いました。アコーディオン演奏者は谷岸久子さん(フレンドリーシンガーズ)。

谷岸久子さんによるアコーディオン演奏

前半最後の2曲は、坂本九の「幸せなら手をたたこう」「見上げてごらん夜の星を」で締めくくりました。

15分休憩後、15:10より後半がスタート。フレンドリーシンガーズによる「瑠璃色の地球」の演奏をお聴きいただきました。次に、谷岸さんによるアコーディオン演奏「セレソローサ」をお聴きいただきました。後半はリクエストいただいた曲を歌っていきました。リクエストされた方は殆ど全員が前に出てマイクでご自慢の喉を披露され盛り上がりました。残念ながら時間の都合でリクエストの半分ほど、10曲を歌ったところで16:00を回りましたので、お馴染みのエンディング曲「明日もあるさ」(ときわ会のテーマソング、「明日があるさ」の替え歌)を高らかに歌ってお開きとなりました。

フレンドリーシンガーズによる演奏
リクエストされた方がご自慢の喉を披露

当初、コロナの感染拡大で開催が危ぶまれましたが、十分な対策の上、参加者全員のご協力のお陰で何とか無事終了することができました。スタッフ一同、安堵しております。ありがとうございました。withコロナの状況はまだまだ続くものと思われますが、これに負けずに元気に楽しい日々を過ごしていけたらと願うばかりです。次回は、11月24日(木)アミュゼ柏1階プラザホールにて開催します。また皆様とお会いできることを楽しみにしております。

交流促進部会 中川 廣明

タイトルとURLをコピーしました