<全体行事>作品展(活動展)実行委員会
このコロナ禍にもめげず昨年に引き続き、今年度も盛大に「ときわ会作品展」を開催しました〔9月27日(月)?30日(木)、於柏市民ギャラリー〕。昨年の反省を踏まえ、「ときわ会活動展」(ミニ活動展)を、ギャラリーの一隅を活用して4日間同時展開しました(昨年は、ギャラリー前室の多目的スペースで1日間開催)。その甲斐あってか 来場者は延べ370名を超える成功裏に終了しました。
以下、展示品(約76点)及びそれに寄せられたコメント(キャプション)をご紹介します(広報部会の不手際で、全制作者の方から原稿を頂けませんでした。ご容赦願います。)
パレットクラブの出品(以下敬称略)
五十嵐 洋子:「さくら」
優しい色が難しい花です。何度描いても思う色にならないです。
入江 久子:「布施弁天」
例会で「スケッチ」をしてきて、F6の水彩画に仕上げました。
入江 久子:「ばら」
上からの照明で、「ばら」の大輪を描いてみました。
入江 久子:「大堀川の桜」
毎年お花見を楽しんでいる所です。今年は例会で桜を写生しました。
荻原 千枝:「平林寺農具小屋」
絵を始めて間もない頃で、難しさに戸惑いながら、例会で皆さんとご一緒に描きました。
荻原 千枝:「登山靴」
室内例会の時に、会員のお一人がモチーフとして持参された奥さんの靴です。お二人でたくさんの山を登られたことでしょう。
荻原 千枝:「東京国立博物館」
ずっと描きたいと思っていたモチーフです。何度か足を運び、写真を撮り、描きやすい構図を探して作品にしました。
鈴木 陽一郎:「水辺の桜(柏の葉公園)」
現場で描きました。水彩は直しが難しく、いつも出来上がってからあれこれ反省します。
鈴木 陽一郎:「真珠の耳飾りの少女」を水彩で
トレーニングとして、時々気に入った絵を写してみます。
鈴木 陽一郎:「梅雨の晴れ間(柏の葉公園)」
7月のつかの間の晴れの日に、鮮やかな緑に埋もれるボート乗り場での写生です。
宮本 朝子:「大堀川の桜」
3月例会での写生です。未だ3分咲きでしたが、満開の美しさを想像して描いてみました。
宮本 朝子:「柿と烏瓜」
夕方に咲く烏瓜の花は、白いレースの様です。ぜひ見つけて眺めてみては。
宮本 朝子:「秋の味覚」
栃木県産の梨は「ニッコウ」で、あまり流通されていません。栗は「渋皮煮」にして食べました。
鳰原 吉也:「味覚」
鳰原 吉也:「お面」
<わかば俳句会の出展>
<はがき絵の会の出品>
五十嵐 洋子
入江 久子
新原 笑子