2019年8月アーカイブ

<全体行事> 交流促進部会

「明日もあるさ会」inアミュゼ柏は、66()に開催されました。当日は、30°Cを超す快晴。1230交流促進部会員及びときわ会有志の面々が集合。会場設営の段取りを確認し作業にかかりました。1330開場。列で並んでいた参加者が次々と会場に入場。参加者は、ときわ会会員が61名、一般が66名の計127名でした。

14:00開演。中川のMCでスタート。逸見代表の挨拶では、「生涯現役ときわ会」を大いにPR。

合唱 交流促進.png

まずは、恒例の準備体操ソング「高原列車は行く」を歌い(踊り)ました。以下は、前半に歌った曲とその構成。

1.高原列車は行く......準備体操

2.サッちゃん............昨年亡くなった作曲家、大中恩に因んで

3.椰子の実...... 大中恩の父、大中寅二の作曲

4. 春が来た

高原列車.png

5.夏は来ぬ      

6.4と5の合わせ唄

(6で会場の人を二分し、4と5を同時に歌い 同時に終わる)

7. 川の流れのように......平成の歌

8. 涙そうそう............... 同上

9. 幸せなら手をたたこう (1番を3拍手、4拍手の合の手で歌う)

10.見上げてごらん夜の星を...手話付き

続いてフレンドリーシンガーズの演奏。25名の団員が参加し、イタリア歌曲「女心の唄」と「島唄」の2曲を歌いました。

フレンドリーシンガーズ.png

丁度1時間が経過したところで休憩。茶菓のサービスで一息。後半は、リクエストの曲から12曲を選び歌いました。

 1.知床旅情 2.長崎の鐘 3.瀬戸の花嫁 4. 高校三年生 5.サントワマー 6. 白い花の咲くころ 7.夏の思い出 8. サンタルチア 9.上を向 いて歩こう 10.青い山脈 11. この街で 12.翼をください

前に出て歌う参加者も多く現れ、会場は大いに盛り上がってきました。16:00少し前、最終の曲、この会のテーマソングでもある「明日もあるさ」を声高らかに歌い終了。

ピアノの新居 美穂さんには感謝の気持ちを込めて拍手を送りました。会場の参加者には、11月に予定する「明日もあるさ会」in小金市民センターでの再会を期してお開きとなりました。

会場に人.png

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逸見代表(1).png

ご協力いただいたときわ会の皆様には感謝申し上げます。なお、参加者の1名が翌日のフレンドリーシンガーズの練習に見学に来られ、即入団されたことをご報告申し上げます。

<全体行事>

令和元年512日(日)、恒例の「柏市民活動フェスタ2019」に参加しました。このイベントは、これから地域で何かしてみたいと考えている市民を対象に、柏市内で活躍している様々な市民活動団体を知ってもらうことによって、地域活動参加へのきっかけづくりと情報提供を目的として開催する、市民活動の見本市です。柏市内の市民公益活動団体は実に多く、福祉、環境、まちづくり等、さまざまな分野で活躍しています。今年は81団体が参加し、それぞれの団体のポスター展示や各種イベントを行うことによって、活動内容を紹介されました。キャッチフレーズの「私たちも主役」は、来場者の皆さんも主役であると云う意味です。

会場は柏駅東口サンサン広場(ダブルデッキ)・ファミリかしわ前広場・柏駅前通り歩行者天国・パレット柏の4ヶ所です。生涯現役ときわ会は、「NPO法人ときわ会」と並んで柏駅前歩行者天国のブースです。なお、このイベントの参加は、2019年度の定期総会で承認された全体行事の一つでもあります。

PRに努める会員.png

開催時間の10時前にはブースの設営も終え(西さんの労力に感謝!)、オープニングを迎えました。場所が歩行者天国ということ、さらに、我々のブースがスタンプラリーの場所に設定されていたので、多くの来場者がありました。そうそう、アンケート用紙の裏面がクイズ形式のスタンプラリーになっていました。我々のブースが出すクイズの問題『生涯現役ときわ会の発足年度は?』で『?平成10年?平成5年?平成20年』からの選択です。パネルに答えを貼り付け、答えが分かる場所を誘導しました。もちろんカンニングの誘導は受付担当者です(笑い)。

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?16時頃になると、周りのブースの撤収が始まりました。そこで、我々も撤収作業に取り掛かり、無事に終了しました。4つの会場への来場者数は1万1千人です(市民活動サポートコーナー発表)。

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受付担当の皆さま、ブースに来られた会員の皆さまのご協力に感謝申し上げます。

代表世話人:逸見 隆夫

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