<全体行事> 交流促進部会
2018年1月28日(日)に、ときわ会25周年記念祝賀会を開催。会場の我
孫子市民プラザホールには90名が参集(このうち新入会員は3名、招待者は
2名)。総会終了後、15:00から若柳遊亀(わかやぎ ゆうき)さん(会員
の帯さん)による日本舞踊を演じていただいた。演目は「歩」「人生一路」
「人生劇場」。男性観客に合わせた演目ということでした。見事な手捌き、
足捌きに会場一同魅了されました。
その後、パーティー会場に模様替え。7テーブルを着席形式で設営し、祝賀会
が始まった。司会は交流促進部会の中川が務めた。逸見代表世話人の挨拶、
新入会員(斉藤 篤さん、鈴木祥弘さん、鈴木睦夫さん)の紹介に続き、小島
琢夫さんに乾杯のご発声をいただいた。
30分ほどの飲食・歓談時間の後、お楽しみイベントが始まった。まずは、
TOMACの9名の皆さんによる南京玉簾。揃いの衣装で登場し、巧みな手捌き
で色々な形を作って見せ、会場は一気にお正月気分になりました。
大原さんによるかっぽれ玉簾も大いに会場の喝采を浴びた。次にフレンドリー
シンガーズによるコーラス。ピアノの新居美穂さんの伴奏により、「サンタル
チア」「フニクリフニクラ」そしてオペラ「こうもり」より「歌え踊れ」を
演奏。「歌え踊れ」では仮面を付けたり、グラスを持ったり、クラッカーを
鳴らしたり(途中暴発?もあったが)大いに盛り上がった。
続いて歌声の広場へと進んだ。ピアノに合わせて昔懐かしい曲を皆で歌った。
1曲目は「明日もあるさ会」でお馴染みの「高原列車は行く」で準備体操
(フリ付けを踊る)。6曲を歌い、最後にときわ会のテーマソングでもある
「明日もあるさ」を声高らかに歌い終了した。
次に県名ビンゴゲームを行った。これには今成さん、大久保さん、宮永さんが
リーダーとして登場。25周年記念とあって、1位から25位までのビンゴの
人に賞品(500円クオカード)をプレゼント。早々とリーチになるもなかな
かビンゴにならない人、夫婦会員が揃ってビンゴになる人等会場は盛り上がり、
最後に「青森県」で一挙に9名がビンゴとなりここで終了。
18:00を少し回ったところで中締め。実行委員長の今成さんに3本締めで締めて
いただいた。残った飲料・料理をまとめていただき2次会用の席を設け、それ以外の
テーブルは皆様の協力のもとに片付けた。20余名残った人の2次会も19:00を
回ったところで終了。最終の片付けをして、会場の係の人のチェックを受けて退出。
寒波の残る寒い日でしたが90名の熱気あふれる楽しい会となりました。いつもなが
ら参加された皆様方のご協力に感謝申し上げます。