<全体行事> 作品展実行委員会
生涯現役ときわ会作品展が、7月11日(火)から14日(金)の4日間、パレット柏の
市民ギャラリーで柏市、我孫子市、松戸市、流山市の各市教育委員会の後援を得
て開催されました。
これまで、活動展と作品展を柏そごう8階通路において隔年で交互に開催してき
ました。本年は活動展を開催する年でしたが、そごう閉店により開催できなくなり、
今後どう進めるか検討した結果、柏駅近くのパレット柏に市民ギャラリーがオープン
したのを機に、作品を提供する活動グループの会員の作品展示と、ときわ会会員
への作品発表の場の提供、併せてときわ会活動の周知を図り、会員増を期して作品
展を開催することとしました。
作品は、活動グループでは、パソコンクラブが出品者3名、作品6点、写真クラブが
10名、19作品、パレットクラブが7名、13作品、はがき絵の会が10名、40作品、
わかば俳句会が9名、18作品、個人出品は出品者23名、作品は油彩、水彩、パス
テル画、ペン画、日本画、水墨画、アクリル、写真、書、木彫り、陶器、編み物、折り紙、
短歌、俳句、川柳、画集など48作品、活動グループの会員と合わせて全体では62名、
144作品が出品されました。また、ときわ会活動を周知するため、ときわ会の栞の表
紙の拡大印刷物、活動グループ紹介パネル、全体行事の写真を掲示しました。
期間中、JCOMから取材申し込みがあり、作品展の内容が7月12日のJCOMテレビ
のデイリーニュースで紹介されました。実行委員長である私、今成がインタビューを
受け、絵や写真、俳句、書などのバラエティーに富んだ作品展であることが特徴である
とのPRを行いました。
作品展にあたり多くの皆様の参加とご協力をいただきました。心からお礼申し上げ
ます。ありがとうございました(カット写真は添付PDFをご覧ください)。