<全体行事> 総務部会
2016年度定例総会は1月31日(日)午後2時、昨年と同様、あびこ市民プラ
ザで開催された。定刻になり、武田総務部会副部会長より、本総会の出席者数
79名、委任状153通、合計232名で会員総数297名の過半数を超えており、
総会の成立が確認された。あわせて、出欠の問合せにあたっては、クロネコヤ
マト便が郵便はがき等の信書を扱わないことによる費用増をおさえるため、同
意をいただいた方160名にはEメールを活用し、費用増加を抑えた旨の説明が
あった。
<今成代表世話人の挨拶>
今成代表世話人から、全体行事への女性の参加も多くなり、募金等社会貢献
活動も増えた。新入会員も前年より多くなり、2015年はときわ会の転換点を迎え
た年である旨の挨拶があった。その後 議長に中川廣明さん、書記に成瀬忠雄
さんが選出され、議案の審議に入った。1号議案(2015年度活動報告)、2号議
案(同決算報告)、3号議案(同監査報告)が今成代表世話人、佐藤財務部会部
会長、久末会計監査より、それぞれ説明と報告がなされた後、質疑にはいり、以
下の質問があった。
質問:氏家氏より、アドレスを変更した為か最近メールが届いていない。昨年度
の「ときメール」の発信状況と発信数の現状を教えて頂きたい。回答:石郷岡広報
部会長から、現状「ときメール」の運用が周知徹底されていないため、「ときメール」
の今後の取り扱いについては皆さんと一緒にいいものにしていき、会として情報受
発信ツールの1つとして、活用できるようにしたい。
<質問に立つ氏家氏>
今成代表より「ときメール」現在の登録者数は125名との補足説明があった。そ
の後1号議案、2号議案、3号議案を議場に諮ったところ、満場一致で異議なく承
認された。引き続き4号議案(2016年度活動計画案)、5号議案(同予算案)が今
成代表世話人、佐藤財務部会部会長よりそれぞれ説明され、質疑にはいり、以下
の3件の質問があった。質問1:寺井氏から「25周年記念事業の予算」について、
20周年記念事業では、70?80万円かかっていたと思うが、今回の案では予算不
足にならないか?回答: 三浦安心ネットワーク部会長から、ざっくりした予算策定
で、音楽会参加費(収入)を大きな財源として、出演、団体の謝礼や会場費等(支出)
での不足分はときわ会の支援資金で補う予定。なお、詳しいことは別途お知らせす
る。今成代表から音楽フェスタは赤字にならない様にお客様から徴収する。また祝
賀会もときわ会にあまり負担にならない様にしたいと補足説明。
<質問に立つ寺井氏>
質問2:氏家氏から「年会費支払」について、現在振替による支払になっているが
インターネット利用等で選択肢を増やしてはどうか? 回答: 石郷岡広報部会長か
ら、検討依頼として受ける。なお、郵便振込のメリットは誰が何時振込したが財務部
ですぐ分かり、一元化が管理しやすい。(選択肢を増やすと管理が大変)
質疑3:氏家氏から、「会員番号」について、会員に番号を付与することを検討しては
どうか?回答:石郷岡広報部会長から、検討依頼として受ける。但しマイナンバーを
例に、IDやパスワードが増え管理が大変になると思う。その後、4号議案、5号議案
を議場に諮り満場一致で異議なく承認された。議長より、6号議案(その他)について、
出席者に発言を求めたが、特になかった。以上ですべての議案の審議が終了したの
で、議長が挨拶し、午後3時10分に議事は終了した。武田総務部副部会長より、総会
の閉会宣言があり、生涯現役ときわ会2016年度総会は終了した。なお、横断幕と式
次第を書いていただいた森ふく氏、展示パネル作成いただいた西氏のご両人のご苦
労に対し、感謝の意を込めた盛大な拍手が送られた。 以上